2017 01,21 10:24 |
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こんにちは。 鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。 時間は遡りまして、昨年・秋、東京宝塚劇場へ星組さん公演を観にせっせと通うのと同時に、せっせと都内の気になるスポット・イベント巡りもしておりました。 その一つが、こちら。 マリーアントワネット展です。 http://www.ntv.co.jp/marie/ 初の六本木ヒルズでございます。 店長の「ベルばら」好きとか、そこから派生しての宝塚ファンとかについては、こちらをご覧の皆さまは既によくご存知だとは思いますが、もちろんチェック済みでございます。 かつて、東京でのヴェルサイユ宮殿展、フランスのヴェルサイユ宮殿・プチトリアノン・コンシェルジュリー監獄、名古屋でのマリーアントワネット物語展など、いろいろ関連の展覧会や本拠地へ行ったりもしましたが、その中でも、今回のマリーアントワネット展は、家族との関わり、愛用品、晩年(とは言っても享年37歳ですが)に焦点をあてて観覧してまいりました。 そして、メインはマリーアントワネットのお誕生日の11月2日と、店長がお邪魔した11月3日だけ限定展示の、ブレゲNo.1160。 もとは、アントワネットのために時計技師ブレゲが作ろうとした、当時の時計技術の全てを詰め込んだ最高の一品、ブレゲNo.160. 結局、アントワネット存命中には完成しなかった上、その後の数奇な運命とも相まって謎の多い時計ですが、その復刻版がこちらNo.1160です。 分厚いガラスケースに入り、警備員さんが隣に立つという厳かな展示コーナーでしたが、店長は他のお客さんの隙間から、もしくは合間を縫って、何度もうろうろし、正面、上から、ケースと壁の隙間に無理矢理入って後ろ側(普通は見ない)、しゃがみこんで下から(普通は見ない)を複数回。 もちろん、手は絶対に触れません。 素晴らしい作品でした。 ただ、残念だったのは、こちらの時計は自動巻きなのでずっと動いていくかと思いきや、何度うろうろしながら戻って見直しても、全然時間が進んでいないこと。 つまり、止まっているのです。 思わず、隣に怖い顔をして立ってみえる警備員さんに、「あの~、これ、止まっちゃてるんですか?」と訊いてしまいました。 と、ここまで書きますと、店長、時計好き?と思われるかもしれませんが、残念、全然わかりません。 このような形の懐中時計には憧れ、またその背景のドラマには惹かれますが、時間はわかればいいので、外出時はもっぱら携帯電話で時間確認です。 そして、どちらかというとスイーツ好きです。 お土産に、アントワネットにちなんだパウンドケーキとマカロンを買い、レストランでコラボスイーツをいただき、大満足で会場をあとにしました。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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