2018 07,11 17:27 |
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こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 昨日は元タカラジェンヌさんが実施されるボディワークを受けに朝から東京へ行っておりました。 で、そのあとけっこう時間がありそうでしたので、歌舞伎座の幕見席という当日券のみ販売で、通しでなくても鑑賞できるチケットを目指して行ってまいりました。 演目は、七月大歌舞伎・夜の部「源氏物語」。 主演は海老蔵さん。勸玄くんも出演です。 数年前、東京宝塚劇場へ観劇に行った際、空き時間に銀座をうろうろして偶然見つけた歌舞伎座。 その頃は、歌舞伎座が銀座にあることも知らなくて(どちらかというと、大阪の新歌舞伎座の方が馴染みがありました)、嬉しくて建物前をうろうろ。 その日は早朝だったので、館内にはもちろん入れず、でも「幕間席」の販売案内の看板と、既に並んでいると思われるマダムの姿が印象的でした。 で、今回。 夜の部は序幕、二幕目、大詰とありまして、店長は新幹線の都合で序幕と二幕目希望。 開演は16時半で、チケットの発売は14時45分からです。 渋谷でのレッスンが13時過ぎに終わり、そこでご一緒したお嬢さんと宝塚の話をしながら、道に迷いながらやっとこ地下鉄に乗り東銀座駅へ。 この駅は歌舞伎座に直結です。 到着は14時頃。 行列の最後尾へ行くと係のお兄さんが人数と希望チケットについて確認しながら案内してくださいます。 「一人です。序幕とにまくを続けて観たいのですが」 「かしこまりました。序幕とふたまくめ、一名さまですね」 あ、”ふたまくめ”って読むんや。 「大丈夫ですか?」 「はい、大丈夫でございます」 今回、どの幕でかはわかりませんが、海老蔵さんの宙乗りがあるらしく、宙乗りがある公演は幕見席の席数が減るとのことで、立ち見覚悟でいましたが、店長より後に並んだお客さまの質問に「まだ、お席がご用意できます」と答えてみえたので、座れるのかな、と。 並ぶ場所は日陰で、順番が早いと緋毛氈が敷かれた縁台に座れますが、店長はそこには間に合わず、立って順番待ちです。 それでも団扇の貸出もあって、皆さんのマナーも良くて、30度越えの暑い日ですが意外と快適に待つことができました。 列にはおしゃべりに花が咲く女性グループや、時間つぶしの本を持ったおじさま、各年代のカップル、着物姿のご婦人、ちょっと露出度高めの外国人観光客などなど、いろんな方がみえました。 実質、待ち時間は45分ほどでしたが、チラシで演目の予習をしたり、合間合間にみえる係員さんの注意事項などを聞いていましたらそれほど苦ではありませんでした。 14時45分。発売開始です。 ぞろぞろと列が進みます。 発売開始の時点では二幕目までは立見の順番まで達していたようです。 窓口の前に一人係員さんが立ち、再度人数と希望チケットを確認し、窓口内のお姉さんに伝えてくださいます。 また、こちらにも、合計金額を教えてくださるので、直接窓口内のお姉さんとやり取りするより、スムーズに順番が回ってきます。 そして店長がゲットした番号はこちら! 集合時間にこの番号順に並んで客席へ入場するそうです。 ~つづきます。なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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