2016 03,21 18:03 |
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こんにちは。 鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。 島原の場面が終わり、障子の奥にダンダラが整列した!と同時にドラムの音で始まる幕末血風録。 討幕派、抜刀斎、新選組、惣三郎それぞれの思いや立場の歌詞にのせて剣舞や擬闘なのですが、これがめちゃくちゃカッコイイ! そして、雪組さん、めちゃくちゃ動ける! 回る盆に、上下に動くセリ。 入り乱れる攻防。 時代の流れを読み、舞台上で髷を切ってザンバラ髪(でもツヤツヤキューティクル)で歌い、はけていく惣三郎の色っぽさ。そして、舞台上で髷を切らせる演出! さらに、後ろがスクリーンになっていて、戦況を描いた当時の錦絵が映し出されるのですが、甲陽鎮撫隊が出た時点で、うああ、近藤先生~!と店長の涙腺は崩壊。 いや、もう、完全負け戦で、沖田さんも労咳療養の為にいませんし、試衛館の仲間もだいぶ戦死していたりする中、幕府方には江戸城開城時に新選組いたら邪魔だから、と、体よく追い払われるような形で与えられた任務。 もう、近藤先生の斬首も目前な時期に、でも、幕府の為にと戦い続けていた頃なのです。 一方舞台では、錦の御旗を掲げた(自称)官軍が江戸城開城を叫び、新選組隊士がどんどん倒れていく中での斉藤さんの悔しそうな顔。 うああ、つらい。 一転、明治11年、文明開化の場面へ。 軽やかに楽しく、瓦版売りと新聞売りが民衆も巻き込んで時代の流れを歌い踊ります。 と、そこへ、人斬り抜刀斎による辻斬りの噂。 ご存知、偽抜刀斎の仕業なのですが、その噂の中にふらりと現れる流浪人の剣心。 これが、また、本当に剣心で、おどけた動きや表情が、流石の一言。 薫さんと出会い、弥彦と出会い物語は進んでいきます。 ここで、偽抜刀斎を追いかけて花道を全力疾走したり、禁断症状で暴れる阿片患者を引っ立てたりする警官役に、じゅんさんが登場しています。 笛が鳴ったら注目!が合言葉でした。 ~続きます。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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