2019 07,19 17:31 |
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こんにちは。 鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 チケットの発売が始まり、サクサクと列が進みます。 補助席S席か、立見か、キャンセル待ちかが選べるようです。 ただし、キャンセル待ちは、開演直前まで出るかどうかわからない、出るとしても枚数がわからないという条件付きです。 ちなみに、店長は以前、座席券も立見券も完売してしまい、このキャンセル待ちに賭けたものの、目の前5人ほど前でキャンセル席も売り切れた経験もあります。 そして、この日3人ほど前で、補助席は売り切れました。 まぁ、この補助席は、本当すみっこの席で、見切れが半端ないので、最初から狙ってはいませんでしたけれど、店長の前に並んでいた外国人女性の二人連れは「ノーシート?スタンドオンリー?バイバイ」と帰って行かれました。 店長が確保した立見券の整理番号は33番。1列目は取れそうです。 さて、この時点で10時半。 開場12時半で開演13時ですが、立見の人は12時20分までに集合・整列です。 んーと。ご飯食べに行こ。 武庫川を渡って、南口の宝塚ホテルの近くに、美味しい魚料理のお店があります。 こちらは10時半開店なのですが、いつも開店前から行列ができています。 行列が少なかったらそこにして、ダメだったらもうちょい歩いたインドカレー屋さんにしよ。 楽屋入りを邪魔しないようによけつつ、橋を渡って歩いていきます。 曇り予報でしたが、意外と陽射しが出てきていました。 お目当てのお店「まるさん」さん。 あれ?珍しい、行列がない。 お店の中を覗いて、「一人です」と伝えると、1席だけカウンターが空いていました。 ラッキー。 お魚の種類と調理の仕方を複数選べる定食が人気なのですが、店長はがっつりいろんな種類のお魚がいただきたかったので、天ぷら定食に。 れんこん、エビ、イワシ、たこ、はもの天ぷらに、定食なのであら汁、ご飯、ブリ大根、アジの南蛮漬け、お刺身の小鉢もついてきて大満足。 店内が狭くて、他のお客さんとギュウギュウ詰めでいただくので、普段の観劇時のよそいき服装では来づらいお店なのですが、この日は立見前提でパンツスタイルにスニーカーだったので、全然気にせずに食事に専念できました。 そして、店長入店の直後から、再び行列ができ始めたようで、食事後外に出ましたら、結構な人数の方が待ってみえました。 さて、ぼちぼち戻りましょう。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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2019 07,18 18:25 |
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こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 さて、当日。 普段、店長は、この世の終わりかというくらい朝に弱いのですが、遊びに行く日だけは別で、アラームより早く4時半過ぎにばっちり起床です。 身支度をして、これまた高齢なせいか既に起きてそわそわ待っている犬の散歩に行き、ご飯を食べさせ、ゴミ出しをして出発。 冷房ガンガンの近鉄特急に乗り、やはり冷房ガンガンのJR大阪環状線に乗り、弱冷房の神戸線の女性専用車両に乗り、女性専用車両だから優しいのかなと思いつつ、乗り換えたら冷房ガンガンの宝塚線の女性専用車両に揺られ、宝塚駅に到着です。 不思議なもので、同じ車両の皆さんが、当日券を目指してやってくるライバルに見えて仕方がないのですが、結論から言いますと杞憂でした。 改札を抜け、大劇場を早歩きで目指します。 予想通り、9時半頃到着。 最後尾に並びます。 ざっと見たところ、60名くらい? 立見券は、だいたい150枚くらい発売されるという情報なのですが、見えやすい立見1列目のポジションが取れるのが40~50番くらいまでという話で。 ギリギリかな~。 大劇場のこの日の開門は10時ですが、当日券に並んでいる人は特別に30分前から中に入れてもらえます。 係のお姉さんの誘導で、チケットカウンター前に列が移動します。 涼しい~。助かる~。 で、それから30分。 の間に、店長の後ろに並んだのはパラパラとやって来た10名くらい。 っていうか、最初の10分くらい誰も来ず、ずっと店長が最後尾で。 あれ?もしかして、早歩きしなくても良かった? ライバルだと思っていた人たちもいないし…。 そんなこんなで10時。 発売開始です。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ |
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2019 07,17 18:40 |
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こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 今、宝塚大劇場では星組さんトップコンビの卒業公演が上演されています。 が、希望日に前売りチケットが手に入らず、当日券に挑戦して参りました。 実は、今までも何度か当日券に挑戦したことはありまして、でも毎回間に合わず。 一応、2回公演日のどちらか1公演のチケットは持っていて、もう一公演も観られたらいいな~が叶わなかったり、新人公演の当日券が取れなかったりというパターンで、ある意味「ついで」だったのですが、今回は全く手ぶらの状態での挑戦。 万一、当日券が取れなかった場合は、宝塚まで何しに行ったんやろ、という賭け状態でした。 希望日は13時からの1公演のみ。 しかも、大口の団体さんが入っていて、普段なら当日券用にとってある2階B席最後列が既に完売状態。 発売されるのは、補助席での当日S席10席と立見のみ。 発売開始は当日の朝10時から。 店長が普段使っている電車だと10時過ぎに到着で、少々心許ないので早めの電車を検索します。 それでも特急始発が、6時半過ぎ。 これに乗って行っても、大劇場到着は9時半ごろ。 でも、これしかないので、頑張ります。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ |
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2019 06,14 17:33 |
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こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/「飛鳥美人」の石室、実物大レプリカを公開-高松塚古墳/ar-AAClgmv?ocid=spartanntp#page=2 先日、こんなニュースが。 このレプリカも、もともとは、本物の石室をどう解体するかの実験のために作られた物だそうです。 それを展示用に加工して、今回の公開へ。 有効活用ですね。 これは、中の壁画も再現されているのかしら? さて、作業室での見学も終り、続いて、先ほど間違えて行きかけた高松塚古墳本体の見学へ。 お隣には、高松塚壁画館もあります。 壁画館には、壁画の模写と出土品のレプリカがありますが、キトラの方を先に見てしまうとかなり展示はシンプルに感じます。 入館料は300円。 いやいや、今までの施設が無料だったのがありがたいんよ。 帰り道は、飛鳥駅経由で。 ずんずん坂を下っていきますと、駅近くに今までなかったお店と信号が見えてきます。 地元の高校生がグループで遊んでいたり、お母さんたちが幼稚園の送迎バスを待っていたり。 よかった。やっと生活感が垣間見えたよ~。 それくらい異次元感が半端ない明日香村でした。 さて、今回は星組さん公演「鎌足」を観劇した直後で、その世界観も思い出しながらの散策でした。 同時に、この時代はまだ謎な部分も多く、作中でも語られていた「歴史は、作られる。」についても考えながらの一日でした。 歴史には、それを記す人の主観が入ります。立場によって、思想によって、等々。 そして、それは現代でも言える事です。 物事を一面からだけでなく、多方面から捉えること。 面倒なことではありますが、大切なことだと思います。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ |
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2019 06,03 16:41 |
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こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 編集のせいか、「間」がなくて、AIっぽい語りのナレーションの映像を見て、さぁ、いよいよ修理作業室へ。 移動で少し歩く間、案内係のダンディーなお兄さんがエンターテインメントな説明や注意事項の伝達をしてくださいます。 ここでの見学者は15名ほど。うん。これくらいお仲間がいなくちゃ。 入口でオペラグラスの貸出を受取り、いざ、中へ。 なんとなく薬品の匂いがします。 細長い見学スペースから、3箇所ある大きな窓ガラス越しに作業場を覗き込むようなスタイルです。 公開期間の一週間は作業はお休みで、見学しやすいように石壁が窓のほうに少し寄せてあるそうです。 入ってすぐの窓からは玄武。真ん中の窓からは「飛鳥美人」で有名な女子群像。奥の窓からは青龍の壁画が見学できます。 皆さん自発的に位置を交代しながら見学しますが、やはり一番人気は女子群像。 教科書にも載ってるやつです。 室内に数人、「文化庁」の腕章を付けたスタッフさんがみえて、随時質問にも答えてくださいます。 ここで、女子群像が想像よりも色鮮やかなことに、びっくり。 修理作業は、汚れやカビを取り除くのみで、彩色は施していないとのことですので、これだけ鮮やかなものが1400年近く地中に残っていたのかと。 そして、それを保存すべく取り出し、修理を進める、気の遠くなるような作業。 キトラ古墳でも感じましたが、歴史あるものを残し伝えていく為には、莫大な予算と、高度な技術、地元の理解と協力が必要。 だんだん、それらをそろえることが難しい世の中になっている気もしますが、ここ、飛鳥ではそろっていました。 と、同時に、せっかくの一般公開に見学者が少ないことも歯がゆく感じます。 かく言う店長も、お客さまに教えていただくまで全然知らなかったことを恥じつつ。 ちなみに、ここまで、全施設の入場・見学は無料です。 ~続きます。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ |
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