2019 05,27 16:04 |
|
こんにちは。 鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 キトラ古墳前の大きな通りをとにかく北上しますと、飛鳥駅から高松塚古墳へと続く道とぶつかります。 というのを信じて、ひたすら歩きますが、おかしい。 誰も他に歩いている人いない。 さらに言えば、誰にも会わない…。 たま~に車は通っていきますので異次元に迷い込んだわけではないとは思うのですが、そんなことを考え出してしまうほど、人に会いません。 うぐいすがなく声はめちゃ聞こえます。 あと、お店も全然ありません。 スーパーもコンビニも。 一方、道路はめちゃきれいに整備されて、車道も歩道も広々しています。 これが歴史的保存地区なのか。 てくてく歩くこと、30分弱。 高松塚古墳の駐車場で警備員のおじちゃんに出会って、ほっとしました。 ただ、横断歩道のない道路で反対側の歩道を歩いていましたので、おじちゃんが大声で 「古墳壁画なら、そこから入って〇△☆」。 終わりの方はよく聞こえなかったのですが、おじちゃんの方へは渡らなくていいのね。 あ、高松塚古墳はこちら、って案内があるわ。 と、駐車場とは反対側の公園へ。 ここもきれいに整備されていまして、でも、ちょっと奥まったところまで登ったところで、なんか違う気がする。 そうなのです。 高松塚古墳本体と、壁画を見学できる作業場とは別の場所。 参加申し込みの案内にも、ご注意ください、と書いてあった気がします。 この時点で、集合時間まで、あと10分。 いーやー、と公園内の坂を駆け下りて、そこで見つけたのが駐車場と作業場がある反対側へ行ける地下歩道。 もしかして、おじちゃんの「〇△☆」の部分は「地下歩道通っておいで」でした? 早とちりしちゃったよ。 なんとかギリ受付に間に合い、パンフレットと見学者の札を受け取り、こちらでは全員がまず説明の映像を見ます。 ~続きます。 PR |
|
2019 05,24 15:59 |
|
こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 展示室から出てきて、ロビーでアンケートに「見学時間の長さは?」-「短かすぎる」に丸をつけながら、もっかい見れへんかな。 受付に戻り、「本日当日受付あり」の表示を確認して、「あのー。もう一度拝見したいのですが、当日受付分で再入場できますか?」 OKでした。 同じ流れで、展示室へ。 今回の班の見学者は…2人。…え? でも、ご一緒したお嬢さん、単眼鏡を取り出して、本気です。 こちらも遠慮なく、様々な角度から鑑賞。 お互いに場所を交代しながら10分間堪能して参りました。 その後は、四神の館の常設展を見学です。 四神の館は入場無料ですが、素晴らしい展示内容です。 原寸大の石室内の復元が覗けたり、壁画が周囲四面のモニターに映し出されたり、壁画の取り外し作業の様子が映像で紹介されたり。隅々まで、ありとあらゆるボタンを押して堪能。 結局、ここに3時間いました。 とってもきれいな売店・兼・休憩コーナーで、持ってきたわさび菜寿司をいただき、高松塚古墳へ移動です。 ~続きます。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ |
|
2019 05,23 12:34 |
|
こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 壁画公開の受付場所は、この展示施設・四神の館内とあります。 入口のある地階に降りると、スタッフさんが迎えてくださいました。 時間よりけっこう早めに着きましたので、展示を見るつもりでしたが、前倒しでも見学可能とのこと。 パンフレットと見学者の札を受け取って10分後に集合になりました。 再集合し、階段を上がって1階の壁画展示室前へ。 紹介映像を見ながら、室内の準備が整うのを待ち、警備員さんの注意事項を聞きます。もちろん、撮影は禁止です。 見学時間は10分間です。 そして、この班の見学者は…4人。…あれ? 長方形の室内には、入口入ってすぐに出土品の展示。 中央に壁からはがされて保存修理された壁画。今回は東壁の青龍と寅とのこと。 両脇に説明のパネル。 が!ぱっと見、壁画のどこに青龍や寅がいるのかわかりません。 え?やばい。どこ見たらいいの? よくある、展示のガラスケースに「ここ注目」矢印がついてるとかもなく、必死でパンフレットの写真と見比べながら探します。 青龍は伸びた舌に、寅は着物の襟に朱色の染料が使われているので、それを目印に探します。 先に見つけられたのは、寅。 意外とちっさ! 少し移動して青龍も。 ほぼ、ないやんけ! そうなのです。 勝手にけっこうはっきり絵が残っているもの、と思い込んでいましたが、実際は退色していたり、流れ込んだ泥で覆われていたり。 また、ガラス越しだと、照明も暗いこととも相まって意外とぼんやりして見えます。 でも、見つけてしまえばこっちのもの。 脳内補完も手伝って、どんどん鮮明に目に飛び込んできます。 の、ところでアラームが鳴り、タイムオーバー。 見学終了で退室です。 やだ。見足りない。 ~続きます。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ |
|
2019 05,22 17:11 |
|
こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 お久しぶりの更新です。 空いている間も、いろいろ行っておりましたが、いまいち文が降りてこず。 そんなある日、お客さまから、古墳の壁画の一般公開のことを教えていただきました。 ちょうど星組さんの「鎌足」を観劇して、飛鳥時代に思いをはせていたタイミング。 時代は少し下がりますが、高松塚古墳とキトラ古墳の壁画公開とのこと。 あの、教科書載ってたやつですか? そうそう! 調べましたら、まだネットで見学受付をしていましたので、火曜日に予約を取りました。 高松塚は公開期間1週間。 キトラは1ヶ月です。 返信メールには、それぞれ見学グループの班の番号と、希望した時間帯の中で更に区切られた受付時間が指示してあります。 ふむふむ。この時間までに行けばいいのね。 当日、特急で大和八木まで行き、急行に乗り換えて、橿原神宮前へ。 更に急行に乗り換えて、壺阪山へ。 あらかじめ調べても明日香村内の飲食店の場所が心もとないので、橿原神宮前駅のエキナカで、わさび菜寿司を買っておきます。 壺阪山駅からキトラ古墳まで15分くらい歩くのですが、やばい。予想通り田畑と民家と案内図しかない。 あと、信号と横断歩道もあまりありません。 え?ここ渡らないと行けないけど、渡っていいのかな? 車、全然来ないからいいかな? そんなこんなで到着したキトラ古墳は、きれいに整備された公園と、立派な展示施設に囲まれていました。 ~続きます。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ |
|
2019 03,28 18:35 |
|
こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 前回に引き続き、雪組さん公演です。 と同時に、宝塚はこのハイペースで公演をしているのか、ということに改めて気づきビックリもしておりますが。 雪組さん、お久しぶりのコメディです。 前トップの、美麗・ちぎさんの時はけっこうコメディが入ってきましたが、彫刻・だいもんがトップになってからは、シリアス物ばかりで待ちに待った、やっとやっとのコメディ。 そして、その完成度の高さ! コメディってどうしても、テンポが大事になってくるので、ともすると雑になってしまうのですが、雪組さんは丁寧! でも、テンポが崩れない! もう、安心して笑っていられました。 早口のセリフも聞き取れます。 罵りあっていても、それが嫌味に聞こえない。 娘役さんがキンキン声じゃない。 合間合間に入ってくる歌が上手い! トップコンビはもちろんですが、他のジェンヌさんも大丈夫。 何故、これが東京だけで、しかも短期公演なのだろう? 関西でも通いたい。 っていうか、このチケット難はなに? 地元の駅を、始発2本目で出発し、9時半過ぎに渋谷ヒカリエ内の会場前に着きましたら、当日券争奪戦に勝ち残った方々がぐったり座り込んでみえました。 それでも、席種はほぼ立見だそうです。 店長は、合法的になんとか手に入れたチケット1枚を握りしめて上京でした。 ありがたいことに、1階10列目で、通路にも近いお席。 別箱公演で多い、客席出も間近に拝見できました。 その2日前に東京宝塚劇場で宝塚歌劇団を御卒業された、星組のかいちゃんも観劇にいらしてて、舞台と両方で眼福眼福。 ところで、今回行った渋谷ヒカリエもそうですが、都会って、オフィスと商業・娯楽施設が同じビルに入っていて、同じエレベーターを使うことも多いのですね。 キリっとお仕事モードの方々と、ウキウキ遊びモードの方々が混在している、田舎者にはちょっと不思議な空間でした。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ |
|
忍者ブログ [PR] |