2015 08,07 18:50 |
|
こんにちは。 鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。 またもや間が開きましたが、今回からは、レビュー「Amorそれは…」を席ごとにお送りします。 まずは、彦根会場昼の部。(確か)17列目上手側通路横。 レビューは、笑顔いっぱい、と前回書きましたが、オープニング、娘役さんに囲まれたみっさまのお姿を拝見したら、私の目からは涙がボロボロと。 でも、これは、うれし涙です。 名物の客席降りでは、下手側で、歌いながら後ろの通路まで駆け上がったみっさまが、上手側に移動して、ステージに向かって上手通路を降りてみえた!もうすぐ!私もお友達も手を差し出してスタンバイ!というところで、みっさまくるりと向きを変え、両腕あげて「2階席ー!」。 私たちの手は空振り。 仕方ない。仕方ないです。 途中、貢物のひこにゃんぬいぐるみを受取り、ステージへ戻っての締めは、ひこにゃんを見つめて歌い、ひこにゃんを高く掲げて「センキュウ」でした。 あれよあれよという間に舞台はめぐり、黒燕尾で娘役トップ・風ちゃんとのデュエットダンスから、男役を率いての群舞で、私はタオルハンカチをスタンバイ。 最後のパレードで、大羽根を背負ったお姿で、号泣。 すごい。すごいよ。トップさんだよ。 ご挨拶も温かくて、客席の反応も温かくて号泣。 頭痛い。 夜の部は、2列目下手側、というより、ほぼ端っこ。 それでも、2列目で、みっさまのお姿拝見なんてどうしましょう?!と思っていましたが、1列目、私の目の前に男性が2人続いて並び、お1人女性を置いて、センター側にかなり体の大きな男性。 ある意味、壁で、良くも悪くも落ち着いて舞台を観ることができました。 と、言いますか、センターから上手側がほぼ観えず、ちらちらと覗くジェンヌさんの頭と聞こえてくるお声に全神経集中。 それでも、(男性客は珍しいので)前席の男性に贈られた視線のおこぼれを、私もいただいて、キャー!と勘違いしたりもできたので良いお席でした。 客席降りでは、おじさまにロックオン。 「おじさん、どちらから?」 「あまはなえま!」 「え?」 「天華えまを見に」 「私ではなく?あっはっは~。愛を込めて歌います」 天華えまさんは、この公演にも出演の滋賀県出身のジェンヌさんです。 地方公演だと、ご家族や地元の関係者さんもたくさんいらっしゃるようで、例の1列目の体の大きな男性は同じく滋賀県出身の真衣ひなのさんのお父様(かな?)と横にいらした女性はお母様(たぶん)。 最後のご挨拶の時に、ご当地ジェンヌさんのご紹介があるのですが、この時に応援の横断幕を掲げられ、それを見たみっさまが、「せっかくなので、皆さんに見せてあげてくださーい。照明さん、ライト当ててあげてくださーい。」 会場中が温かい拍手に包まれました。 みっさまは彦根も満喫されたようで、彦根城へも行かれたそうです。 私も午前中行きました~、と心の中で叫んでいました。 で、大羽根では相変わらず号泣し、更に、雨の中出待ちもしたので、帰りの車の中では「頭痛い~」。 おかしいくらい号泣する私を見守り、意外と遠い彦根まで往復運転してくださったお友達、ありがとうございます。 ちなみに、私のヅカ友は、イタリア食堂passioneさん(http://i-passione.net/)の奥さまです。いつも、ありがとうございます。 次回、四日市会場編で終了です(たぶん)! ~つづきます。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |