2018 07,18 18:35 |
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こんにちは。 鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 七月大歌舞伎、夜の部「源氏物語」開演です。 今作品は歌舞伎とオペラ、能楽、華道、映像表現(プロジェクトマッピング?)とのコラボだそうで、開演すぐ、豪華な映像に劇場内が包まれます。 ただ、ごめんなさい。 店長は初心者なので「これぞ、歌舞伎!」というものを期待しておりまして。 これはこれで素晴らしい演出なのですが、正直思てたんと違う。 あと、光源氏が「光の君」と称えられる反面、心に深い闇を抱えている、という設定なので役作りがかなりうじうじしています。 あれー?やばい、眠くなってきた。 いかんいかん、というところで勸玄くん登場! 店長の目が一気に覚めます。 大人になった光源氏が、臣下に下るよう父帝に言い渡された時を思い出すシーンでの、幼い源氏を演じています。 父帝でもある桐壷帝は我が子のことを思って皇族から臣下に下ろすのですが、その意図が分からない幼い光の君は問います。 「父上は私をお守りくださらないのですか?」 ここで店長は涙がぶわー! もちろん、切ない感動的なシーンなのですが、それ以上に、これが歌舞伎のお家の子なのか、と。 大げさかもしれませんが、今の日本で運命とか宿命を一番体現してる子供の一人ではないでしょうか。 ここからは眠気も吹っ飛び、1時間20分の序幕もあっという間に終わりました。 ~次回、これぞ、歌舞伎! なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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