2018 07,23 16:58 |
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こんにちは。
鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。 30分の幕間休憩を挟んで二幕目です。 序幕では、六条の御息所と葵の宮とのあれこれまで。 二幕目では朧月夜とのあれこれから須磨落ち。 須磨に去る前のシーンでに勸玄くん登場です。 一目藤壺の宮に会おうと訪ねてきた源氏は、そこで、表向きは桐壷帝と藤壺の息子、実は源氏と藤壺の息子である、勸玄くん演じる春宮に出会います。 何も知らない幼い春宮は、それでも源氏に別れを告げられると「わたしを、ひとりにしないでおくれ」。 序幕での幼い光の君とリンクして、ここでも店長は涙がぶわー! と、同時に、人の親となった源氏も、かつて父帝がどのような思いで我が子に臣下に下るよう言い渡したのか、そのことに気づく、という意味でも序幕とリンクするシーン(だと思う)。 ここで一旦光源氏としての海老蔵さんは引っ込み、舞台は須磨へ。 けっこう唐突に、須磨で遭った嵐のシーンになります。 たゆーんとしていたワイヤーが、ぴんと張られます。 これはきっと宙乗りの準備だ!と期待が膨らんだところに、(確か)花道から、海老蔵さんの二役目の龍王登場! もう、この時の御衣裳も、隈取されたお顔も、まさに店長が期待していた、THE!歌舞伎! 自然とオペラグラスも上がります。 ひとしきり本舞台で舞い、わちゃわちゃと他の役者さんたちに囲まれながらワイヤーを装着し、いざ、宙乗りへ! 店長が取った下手側のお席が、結果的に本当にいいお席で、見得を切りながらぐんぐん上がってくる龍王が、ぐんぐん近づいてきて迫力満点! 拍手喝采、大向こうが飛び交う中、例の黒い幕の中に龍王が吸い込まれ二幕目終演です。 ええもんみせてもらいました。 さて、店長の歌舞伎見物はここまで。 地下鉄に飛び乗り、東京駅で道に迷いながらお土産を買い、新幹線に飛び乗り帰路につきました。 ところで、大詰めがどういうオチだったかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。 全然展開が読めません由。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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