2017 12,15 13:25 |
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こんにちは。 鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。 初回の観劇時から気になっていた演出の一つに、御衣裳の斜め線がありました。 例の紗幕は、作中では主にギロチンの刃として表現されました。 それと同じような角度の一本線、もしくはが二本線がけっこうな数の演者の御衣裳に入っているのです。 前身ごろ、袖、後身ごろにちゃんとつながって見えるように入っているので、洋裁をしたことがある方にはわかると思いますが、かなりの手間です。ですので、絶対意味があると思うのですが、未だちゃんとした結論が出ていません。 最初は、ゆくゆくギロチンにかけられる人の御衣裳にあるのかな、と思いましたが、ロベスピエールの御衣裳にも斜め線が入っているものと入っていないものがあります。 ロベスピエールの側近たちには、ずっとあります。 特に、サンジュストにはほつれて糸がこぼれるくらいの二本線。 ちゃんと見ると、禍々しいくらいです。 でも、確実にギロチンにかけられるロラン婦人の御衣裳(ドレス)にはない。 生き残り、ナポレオン時代に警察大臣にもなったフーシェの御衣裳にはある。 どなたかー! お茶会で話題に上がりませんでしたかー? レポ禁だったら、内緒で教えてくださーい。 もしくは、生田くん。お茶会して。語って。 もしくは、御衣裳の有村先生。語ってください。 さて、先週の観劇で感激した、うちの旦那様。 結局、決断しまして今週の火曜日に2回目の観劇でした。 急なことでしたので、11時公演を観るために先に出発する店長が、当日券に並ぶという算段でしたが、前日夜に別ルートで2階S席のチケットが手に入りましたので、旦那様はそちらへ。 店長は、念願の1階A席で全体見渡し席を堪能して参りました。 旦那様の方も、セットの動き方や、オケピの中も垣間見えて、そちらも楽しかった様子。 しかし、まぁ、この公演も何回観ても全然飽きず、相変わらずオープニングの国王裁判からほぼ泣いておりまして、季節柄の鼻炎とも重なって毎回鼻の皮が破れます。 幕間休憩ごとに、クリームを塗っていたのも良い思い出です。 そんな雪組さんも今日が大劇場千穐楽で、年明けから東京公演です。 もう生では観られないのか、と寂しさはつのりますが、2月のブルーレイの発売を楽しみに。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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