2015 01,22 17:38 |
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こんにちは。 鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。 さて、先日の定休日は予告通り、3週連続宝塚大劇場の第1週目です。 メニューは、10時から久しぶりのステージスタジオと、「ルパン三世」13時公演です。 http://kageki.hankyu.co.jp/lupin/ で、18時から新人公演があったのですが、前以てチケットを手に入れることができず、諦めて、19時から鈴鹿で祭の用事を入れていました。 ところが、9時過ぎに大劇場へ着きましたら、当日券の行列はあるものの、もしかすると立見券は取れるかも!という人数。 うわぁ、早まった、と思いながらも、祭の用事は締切が迫っている中、メンバーのスケジュールを合わせた結果、新人公演諦めて設定しましたし、チケット販売開始時刻と、やっと予約が取れたステージスタジオの予約時間が一緒ということで、後ろ髪引かれながらも、行列を離れました。 楽屋口で、ちょっと時間を過ごし、10時5分前にステージスタジオへ。 の、前に、外から建物中に移動した当日券の行列を覗きに。 以前、挑戦して当たらなかった「エリザベート」新人公演の当日券行列より、かなり短い…。 ううう、とステージスタジオ受付へ。 でも、カウンターで、着る衣装を選ぶためにアルバムをめくり始めたら、その雑念は一気に吹っ飛びました。 今回は、(基本)娘役くくり。 まずは新作ドレス、「エリザベート」の戴冠式と「愛と革命の詩」のマッダレーナ、以前から気になっていた「鳳凰伝」のトゥーランドット、「恋人たちの肖像」カロリーネ、そして、メイク替えは必要ですが、一昨年マイナーチェンジした「ベルサイユのばら」オスカル白軍服!リベンジ! 「オスカルの白軍服は、ちょっと細身で9号サイズくらいですが、よろしかったですか?」とスタッフさんに尋ねられ、「がんばります!」という謎の返事をして申込。 えっと、店長、普段は女物だとLサイズを着ていて、9号というのはMサイズ相当。メーカーによって大丈夫だったりきつかったりするのです。でも、この白軍服は大丈夫な方の9号と信じて。 計5着を申込んで、では、お着替え、メイク開始です。 こちらにお邪魔するのも、4回目ですので、ぴゃーっと脱いで、貸出のチューブトップに替えて、よろしくお願いしまーす。 メイク担当は、前々回、同じく娘役くくりの時に担当してくださった方と同じでしたが、たぶん覚えてみえないと思うので余計なことは言わず、お顔にいろいろ塗ったくっていただきました。 と、いいますか、ヅカメイクは、メイク中下手にお喋りすると、顔から剥がれそうで…(はがれません)。 あれよあれよという間に、顔はキャンパス!状態に。 相変わらず、付けまつげは、あり得ない所に貼られ、隙間をアイラインで塗りつぶされ、さらに、地肌にまつげを直接描かれます。 メイクが完成して、いよいよドレスです。 まずは、エリザベート戴冠式。 カツラは前髪のある方で。 2ピースに分かれたドレスのスカートの中に、よいしょっと入りウエストでぎゅうううー。 上部分を着て、手袋をし、アクセサリーをつけて、カツラをかぶり完成です。 同じ時間帯に、私の他に、メイクコースの方が1組2名、他にもメイクなしで衣装だけ着て撮影の方がちらほらみえます。 完成した時点で撮影待ちがお二人。椅子に腰かけさせてもらいますが、輪っかのドレスがまぁまぁ丈があるので、ちょっと上半身が埋もれます。 どうも、二人前の方がポージングに難儀してみえるようで、何度も撮り直しをしています。 こちらのスタッフさんからは、より高い完成度・再現度を求めて、他の変身写真館とは比べ物にならないくらい細かく指示が入るのです。カメラ係さんだけでなく手の空いてみえるスタッフさんが各方面からチェックされます。 さらに、小物の角度の調整や、レースやリボンの直しに、ささっと走ってみえます。 「はい、ラスト2枚です!」を何度も聞いて、その難儀してみえた方が終わり、もうお一人は綺麗にポージングが決まったようで、数回で終了。 私の番です。 ~つづきます。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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