2015 01,29 18:53 |
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こんにちは。 鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。 撮影後半戦です。 「恋人たちの肖像」カロリーネ。 19世紀末、中欧の衣装です。 日本で言うと、鹿鳴館時代のドレス、がイメージしやすいですね。 カツラはなく、まとめた自髪の上に、ちょこんと帽子を載せられます。 続いて、「鳳凰伝」のトゥーランドット。 時代設定は不明ですが中国皇帝の一人娘です。 求婚者に謎解きを求め、それが解けないと求婚者の首をはねるという王女。 もちろん、ヒロインですから、絶世の美女設定。 でも、お衣裳のイメージは…天童よ○みさん…。 しかも、このお衣裳、あまり出ないようで、普段は手際の良いスタッフさんたちが、順番を間違えたり、パーツを忘れたり…。 頭に、細い帯のような物を巻いてからカツラを被るのですが、これを巻くのも難儀してみえました。 ところで、お店には開店時刻10時に入り、13時から観劇。 ただでさえ、撮影枚数の多い5着に、更に途中で1パターン追加。 かなり、時間は押し迫っています。 でも、いつものパターンながら、他のお客さまは撮影を終えられて帰られ、今回も最終的には撮影枚数の多い私が一人居残りのようです。ほぼ貸切です。 そして、そして、いよいよ、リベンジ・オスカル・白軍服です! ここまでは、娘役メイクで来ましたが、オスカルは女性だけど男装。 というわけで、メイクのお直しです。 丸く作った目を切れ長に直していただき、眉もキリリと伸ばしていただきます。 ズボンを穿き、上着を着せていただき、カツラを被り、サーベル・マントを付けていただきます。 お衣裳自体は、それほど差を感じなかったのですが、カツラの質が良くなっています。 あ、9号サイズは余裕で入りました! 鏡の間の背景前で、はい!どーん! 背が低く、脚が短いのが軍服だとばれるので、皆さま、この下にはすごく長い脚が隠れていると妄想してください。 全ての撮影が終了したのが、12時35分。 お衣裳を脱いで、自分の服に着替えます。 12時40分。 付けまつげを外していただき、メイク落としをします。 メイク落としシートを大袋で渡され、まずは口紅とアイメイクを落とします。 で、続いて、ベースメイクを落としていきます。 まるで、おしぼりで顔を拭くオジサンのように、拭いまくります。 もちろん、一枚や二枚では落ち切りません。 何枚もドーランまるけにして、シートにメイクが付かなくなったら、洗面台に案内され、液体のメイク落とし→洗顔です。 ここまでは、お店が用意してくださっています。 洗顔したら、持参のタオルで顔を拭き、持参の化粧水を塗って、髪を直し、完了! 他のお客さまは、ご自分のお化粧道具でお直しをしてみえますが、私は、メガネにマスクなのでスッピンでもへっちゃらです。 12時50分。 お会計をし、写真の出来上がりは終演後なので、大劇場へダッシュ! 12時55分、着席です。 では、次回は、2週連続3回観劇した「ルパン三世~王妃の首飾りを追え!」の感想です。 なごみやは、こんな店長が営業しています♪ ☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/ PR |
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